小矢部市議会 2019-09-11 09月11日-03号
一方、小矢部市農業再生協議会等で用いる水田面積については、圃場の法面や畦畔を除いた水田の水張り面積を集計した数値となっております。 このことから、統計における地目別面積と小矢部市農業再生協議会で用いている水田面積では、集計の対象が異なることから差異が生じているものであり、この数値の差、400ヘクタール余りの全てが耕作放棄地ではないものと考えております。
一方、小矢部市農業再生協議会等で用いる水田面積については、圃場の法面や畦畔を除いた水田の水張り面積を集計した数値となっております。 このことから、統計における地目別面積と小矢部市農業再生協議会で用いている水田面積では、集計の対象が異なることから差異が生じているものであり、この数値の差、400ヘクタール余りの全てが耕作放棄地ではないものと考えております。
同一の水田でも、登記面積あるいは農業共済面積、あるいは土地改良区の賦課金面積、あるいは水張り面積など、いろいろ相違があることは経験することでございます。農地基本台帳の目的を明確にして、記載事項の的確な記載が重要であります。このことに対する当局の考えと、今期補正に出されている農地情報管理システム改修委託料の目的と内容についてお尋ねいたします。